手を離しても
目を離さない。目を離しても
心を離さない。(日本女子バレー監督、柳本晶一)
娘が小さい頃は手も目も心も注意して
離さないようにしていた。
でも、成長と共に手を握って歩き続けるわけにもいかず
ずっと監視しておくわけにもいかない。
ある時、覚悟するのだ
手も目も放したら
今までの教育の延長に娘は歩くのだ
何時までも後を付いていくわけにはいかない。
でも、いつも心は繋がっている。
お互いに気持ちは繋がっているはず・・・
親子関係だけでなく
夫婦でもそんな関係でありたいと願う。